「雨が降ったら地を固める」喧嘩でより良い関係を築くために大切なこと

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こんにちは^^
レナリスです。

今日は女性にとって悩みの一つである、喧嘩のお話です。

恋愛関係や友人関係、会社の上司や同僚との関係、親子関係。
他人と自分との関係において衝突はつきものです。
生まれ育った環境や今持っている考え方が全く同じだという人はいませんから、表立った衝突にならずとも、かならず二人の価値観のすり合わせが行われています。

合わないと思えば去る人、無理して合わせる人、ここが嫌だと指摘する人、オブラートにくるんで伝える人、成長を期待し見守る人、自分にも嫌な部分があるから相手の嫌な部分も気にならないという人、何も考えずに我を通し続ける人、色々な反応があるでしょう。

こんなことわざがあります。
「雨降って地固まる」・・揉め事の後は、かえって良い結果や安定した状態を保てるようになることのたとえ。(故事ことわざ辞典より)

お互いの違いを十分に認めあえている関係は「晴れ」です。
相手の嫌な部分にモヤモヤしながらも、お付き合いを続けている関係は「くもり」です。
そして、どちらかの不満が表にあらわれたとき、その二人の間には「雨」が降ります。

人間関係において、「雨降って地固まる」は良くあることです。
お互いかもしくは一方が不満を言い、関係は一気に悪化するけれども、その後は以前よりも結びつきが強くなるということです。
くもりの状態で居るよりも、一時的に雨を降らせた方が将来の関係が良くなっていきます。

どうしてもここは受け入れられないと思ったとき、それを伝えた結果、喧嘩になるのは悪い事ではありません。
案外相手の方は全く不満に気付いていないということも考えられますから、伝えることは大切なことです。

けれども、雨が降った後に、自然と地が固まるのかと言えばそうではありません。
地を固めたいと願い、努力することで関係がより良くなるのです。
雨を降らすだけ降らし、地を固めないままにまた次の雨を降らせてしまっては、関係は良くなるどころか悪化する一方です。
「雨が降ったら地を固める」、という表現が近いかもしれません^^

喧嘩をするのは、言ってスッキリすることが目的ではなく、言って二人の関係をより良くすることが目的ですよね。
雨の降らせ方や、地の固め方にもコツがあるのです。
相手に不満を伝えるとき、相手から不満を言われたとき、どんなふうに二人の関係を良くしていくのか。その方法を挙げていきます。

相手に不満を伝えるとき

【伝え方のコツは「私」を主語にしたアイメッセージ】

アイメッセージとは、私はこう思う、という主張にプラスのメッセージを加える言い方です。

たとえば
「あなたのこんなところが嫌。」ではなく「私はあなたがこうなってくれたら嬉しい。そうしたら私はこんなに笑顔になるから。」という言い方です。
喧嘩になったとき
「あなたっていつも喧嘩の種ばかり持ってくるのね。」ではなく「私は喧嘩は好きではないけれど、あなたのことをもっと知ることができて良かった。」という使い方もできます。

アイメッセージについてはこちらの記事でも紹介しています。
言いにくいことも、嬉しいことも。魔法の伝え方とは

私を主語にして伝えることで、相手の心に自分の思いが届きやすいです。
あなたは~、という言い方は責められているように感じて、ただ嫌な気分にしかならないことが多いのです。

【意外と盲点、男性のプライド】

恋愛関係やそのほか異性との関係の場合、相手は男性ですからプライドにも配慮できれば解決が早まります。

男性として相手を頼ったり尊敬しつつ、アイメッセージで想いを伝えることで、驚くほど良い結果が得られることも多いです。
男性は、自分を立ててくれる女性の言い分はついつい受け入れたくなってしまうものです。恋人ならなおさらでしょう。

また、男性としてプライドを持っているもの(年収、学歴は大きなものです)を否定することは、女性が思う以上に相手に大ダメージを与えますので、どれだけの喧嘩になったとしても触れないことが大切です。

こちらの記事もぜひ参考にしてみてくださいね。
男性のプライドを尊重するための4つの方法とは

相手から不満を言われた時

【まずは冷静になること】

私がそうだったのですが、何かマイナスな事を言われると自分を否定されたように思うことはありませんか。
過敏に反応して激しく反論してみたり、相手との付き合いを急に辞めてみたり、相手に気に入られようと言い分をすべて受け入れることもあるかもしれません。
この反応はすべて自分の心を疲れさせてしまいます。

喧嘩の目的は、先ほども書きましたが関係をより良くさせるためのものです。
冷静に言われたことを分析してみると、あなたはこう言ったが私はこう思う、という自分側の主張も見えてきます。
それを落ち着いた言い方で伝えることです。

【相手の主張を我慢し受け入れることは解決になりません】

不満を伝えあい、どちらも納得がいかずに意見が食い違うことはあるでしょう。
そんな時であっても、納得しないままに相手の意見に従うことを選んではいけません。
その時は何事もなかったように元に戻ったとしても、また同じ所でつまづきます。

なにより、自分が我慢すればいいやと言う考えは、一見平和に見えていちばん自分の心を傷つけてしまうやり方です。
そのうち自分の本当の気持ちが何なのかが分からなくなって、痛みを感じない代わりに、幸せを感じることさえもできなくなってしまうかもしれません。

折れてはいけない、ということではありません。
納得ができるのであれば、折れることは大きなやさしさとなります。

不満を言う側、言われる側どちらの場合も共通すること

【距離を置くこと】

まずは本音でお互いの意見を出しあうこと、その上でどうしても意見が合わない場合は一時的に距離を置くことが大切です。

友人ならともかく、恋愛においては「距離を置く」=「別れ」のように思えてなかなか踏み切れないこともあるかもしれません。
しかし、自分が譲れないと思ったポイントを我慢してまで相手と付き合うことは幸せでしょうか?

また、恋愛関係で距離を置くことそのものが直接の別れにつながることはそうそうありません。
うやむやにして会うよりもきちんと距離を置くことで、お互いの想いを再確認することでしょう。

【違いを認め合える関係になれれば結びつきは強固になります】

譲歩しあう点もありつつ、お互いの違いを十分に認め尊重しあう関係になることができれば、その関係はかけがえのないものと変わります。

相手の価値観の違いを納得をもって受け入れるには、自らの心の広さが必要です。
相手のいい部分を見ようとしたり、否定的に受け取らないようにするだけでで随分変わってくるものです。

この記事も参考にしてみてくださいね。
お探しものは何ですか
ものごとの受け取りかた

いかがでしたか。

喧嘩は楽しいものではないですが、喧嘩という雨のあとにしっかりと地面を固めれば、これまでになかった深い結びつきを築くことができます。
お互いが深いところで分かり合え、認め合える関係はとても心地の良いものです。
このようなことを知ると、喧嘩にも素晴らしい意味があるように思えませんか。

 

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