美しくあるために、美容代をせっせとつぎ込む必要はない

現代には、女性の外面を美しくするさまざまな商品やサービスがあふれています。

お化粧品やダイエット用品、ヘアサロンに始まり
エステ、歯のホワイトニング、美容整形など、美を追求するためのサービスは数えきれないほどに存在しています。

それでは、女性らしい外面になる、もしくは維持するためには年間にどれだけの美容代を捻出すればよいのでしょうか。
自分の年齢の場合はどれくらいの金額が妥当なのか、調べた方もいらっしゃるかもしれません。

答えは、自分の収入やお小遣いの中で、美容代に充てられる分だけで十分です。
十分に納得した上で美容にたくさんのお金をつぎ込むことは良いですが、無理をしてまで美容代の割合を増やす必要はありません。

予算には限りがあるけれど、美容のために行いたいことが多い場合は、工夫をすればよいのです。

まず、一度完了してしまうと効果がかなり高いものは、他よりも優先して行うのが良いでしょう。
私が思いつくものは、歯の矯正、レーザー脱毛です。(もっと色々あると思います、ぜひ教えてください。)
掛かる費用は大きいですが、適正な手順で行いましたら、半永久的にその効果が持続します。
たくさんのお金をかけたことで大事にする意識が芽生え、ケアにも力が入るというメリットがあります。
半永久の効果をもつ美容法として美容整形もありますが、効果が高すぎるゆえの落とし穴もありますので、のちほど記事にします。

では、美容代がほとんど無い、けれど手をかけたいときはいかがでしょう。
お肌に合う低価格帯のクリームを丁寧に塗ることや、髪の毛が傷まないよう丁寧に乾かすこと、お風呂にじっくりと浸かること、近所をジョギングすること。
知識を増やすために美容の本を図書館で借りて読むことや、ウェブ上の有益な美容情報をインプットすることも立派な美容法です。
お店のサービスを受けることは難しいかもしれませんが自らが動くことはできます。
この行動自体にも意味はありますが、それ以上に、自分を美しくしようと頑張っている!という意識があなたを本当に美しくします

 

美容はお金をかけようと思えばいくらでもかけられる世界です。
だからこそ、そこに振り回されずに上手にお付き合いしていくことが大切です。
振り回されることのない心、それはほんものの美につながります。

 

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