男性から久しぶりに連絡が来たときの復縁へのステップ

こんにちは^^
レナリスです。

本日はこちらの記事の続きです。
長い間連絡を取っていない男性から、忘れたころに連絡があるのは「男性の未練」があるからで、それを復縁のチャンスとすることができるという内容でした。
未練のパワーを用いると、復縁に限らずマンネリ化した恋愛を再び燃え上がらせることや、友人関係から恋愛に発展させることもできます。
どの場合も同じような流れですので、今回は復縁をテーマにしてお話を進めていきます。

お互いに連絡を全く取らない期間をつくり男性の未練という感情を増幅させること、これが復縁のためのエネルギーに変わります。
そして男性の心や周囲の環境のタイミングが整ったとき(女性がその男性を忘れたころであることも多いです)、何らかの連絡があります。

では、まだ気になっている男性から久しぶりに連絡が来たら、女性はどのような対応をするのが良いのかをお伝えします。

まず、焦らないこと

気になっている男性からのメール、しかも久しぶりのメールとなれば気持ちがグン!と跳ね上がりますよね。
嬉しくて、すぐにでもメールを返したい気持ちになるのではないでしょうか。

ここで焦らず、一度考えてみましょう。
そもそも男性はなぜ久しぶりにあなたにメールを送ってきたのでしょうか?
それはあなたが気になるからです。

しかし、「気になる」という気持ちには色々なものが含まれているのです。
・なんとなく思い出して懐かしくなった
・性的に気になって会いたくなった
・今は別の彼女がいるけれど、前の彼女もなんだか気になる・・
こんなことも考えられます。

もちろん、純粋に、すぐに復縁したい!という男性もいます。
しかし、男性の真意や熱意を確かめる前に女性からグイグイとアプローチをしてしまうことは、せっかく火がつきかけた男性の心を冷ましてしまいます。

単なる知り合いとしての対応でちょうど良い

男性からのはっきりとしたアプローチがあるまでは、もし相手が元彼であったとしても、友達よりももう一歩離れた、知り合いと同様の対応で十分です。
相手の熱意を引き出すコツは、女性が一歩引くことだからです。

知り合い程度の距離感とはどんなものでしょうか。

相手が嫌いなわけではないのですから、無理にそっけなく、邪険な対応をする必要はなく、むしろ、嬉しいや楽しいの感情は素直に出してかまいません。

けれども、そこまで仲が深まっていない間柄だとすると、そうそう長くやりとりをしたり、甘い会話になることはないはずです。

大切なことは、男性から恋愛に関するアプローチをしてこないならば、女性側も恋愛ムードは出さないことです。
「昔は良かったね」「今は寂しいな」・・このようなあいまいな言葉を言われたときは、知り合いとしての対応であいまいに流します。
「そうだねぇ」「大変だねぇ」と相づちを打つ方法が一番楽かもしれません^^

「よりを戻したいから会ってほしい」「やはりもう一度付き合ってほしいから会いたい」などの具体的な言葉を言われたときこそ、女性側も復縁へ前向きな姿勢を見せていくようにします

会った時に男性の真意を見極めます

そして、いざ会うとなった場合。
男性の復縁の意志を確かめてください。
復縁の意志を、対面で男性から見せてもらうことが大切です。

ここでしっかりと告白しなおせる男性は、とても男らしく素晴らしいです。
あなたが望むのならば、復縁をします。

あいまいに寄りをもどそうとしたり、ハッキリとした復縁の意志を見せない場合、本当にその男性があなたにとって大切な人なのかどうか、距離を置いてもう一度考えてみる必要があるかもしれません。
何回か会ってみるのはよいですが、復縁するまでは恋人未満としての距離感を守り抜いて下さい。

久しぶりの連絡を復縁につなげる方法は以上です。

元彼への思いがあまりに大きかった時、これをすることは苦しいかもしれません。
忘れ去っていた男性に対しては簡単でごく自然に行えているのに、好きな男性に行うことはためらってしまいますよね。
自分からもっとアプローチをして、彼がまたいなくなってしまう前に捕まえておきたい・・と思うものです。

確かに、女性からのアプローチで復縁できることもあります。
しかし、このステップを上手に踏み、男性から乞われて復縁した場合、女性として味わえる幸せは桁違いに上がります。
男性自身が望んで復縁をしたという事実は、将来も色あせることなく男性の中に残り続け、相手の女性の大切さをことあるごとに感じてくれるからです。

先ほどもお伝えしたとおり、復縁に限らず、マンネリの打破や新たな恋愛にも使える考え方です。
女性は一歩引いた距離をとり、男性の行動を引き出していくと上手く行くということです。

将来の大きな幸せをつかむために、自分からのアプローチをグッと控えて、男性に行動してもらいましょう^^

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